【一人暮らし】自炊初心者がまずそろえるべき最低限の調味料リスト!選び方のポイントも解説

自炊の始めかた
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これから自炊を始めようと思うけど、調味料って何から揃えたらいいの?

一人暮らしであると便利な調味料は何?

この記事では、これから一人暮らしを始める方、自炊初心者の方に向けて必要最低限そろえるべき調味料を紹介します。

自炊のステップごとに買い足すと便利な調味料や調味料選びのポイント、食品ロスを減らすコツも解説しているので、買い物の参考にしてくださいね!

【ステップ1】最低限これだけでOK!「必須の基本調味料リスト」


自炊初心者これから自炊を始める人はまずこれをそろえてね!


まずはこれだけそろえればOK!
  • 塩(卓上塩や塩コショウなど)
  • 醤油(濃い口しょうゆ)
  • 味噌(合わせ味噌がおすすめ)
  • 油(サラダ油、米油など)
  • 顆粒出汁(和風顆粒だし、コンソメ、鶏ガラスープの素)

これがあれば基本のスープが作れます。

自炊初心者にとって、野菜をしっかり摂れる味噌汁やスープは欠かせない料理。

最低限の調味料をそろえ、まずは自炊に慣れていくことが大切です。


こんな料理が作れます
  • おにぎり(ごはん+塩)
  • 味噌汁(野菜+和風顆粒だし+味噌)
  • ポトフ(野菜+コンソメ)
  • 中華スープ(野菜+鶏ガラスープ)
  • おひたし(野菜+和風顆粒だし+醤油)
  • 野菜炒め(油+野菜+塩)


【ステップ2】これ1本で味が決まる!「あると便利な調味料」


包丁の使い方や、火の扱いに慣れてきたら、この中の調味料を買い足してみて!


1本あれば味が決まる!あると便利な調味料
  • めんつゆ
  • 焼肉のタレ
  • クレイジーソルト
  • ドレッシング

電子レンジを使う、味噌汁を作る、野菜を切るなどの最低限の調理ができたら、一本で味が決まる調味料を用意しましょう。

調味料を使ってお肉を炒めたり、煮たりするだけで簡単におかずが作れちゃいます。

こんな料理が作れます
  • そば、うどん、パスタなどの麺類(めんつゆ+麺類)
  • 焼肉(お好みの肉+焼肉のたれ)
  • チキンステーキ(鶏肉+クレイジーソルト)
  • 野菜の焼き浸し(野菜+油+めんつゆ)
  • サラダ(野菜+ドレッシング)


これ1つで味が決まる調味料があれば、あれこれ調味料を混ぜる必要がないので自炊のハードルが下がります!

上記リストの中からどれか1つ買って使ってみましょう。



【ステップ3】いろんな味が楽しめる!「料理の幅がひろがる調味料」


これがあると作れる料理のバリエーションが広がる



いろんな味付けを試したい!「調理の幅が広がる調味料」
  • 砂糖
  • みりん
  • マヨネーズ
  • ケチャップ
  • 小麦粉
  • 片栗粉
  • オリーブオイル
  • ごま油
  • バター

これらの調味料は、作りたい料理が出てきたら随時購入していきましょう。

自炊を続けていれば、どれも頻繁に使う調味料ばかりなので、慣れてきたらまとめて購入してもOK!


こんな料理が作れます
  • 照り焼き(醤油+酒+砂糖+みりん)
  • 酢あん(酢+砂糖+ケチャップ+鶏ガラスープの素)
  • 唐揚げ(醤油+酒+片栗粉+油)
  • 魚のムニエル(魚+小麦粉+バター+塩)


【一人暮らし向け】調味料選びのポイント

一人暮らしでは調味料を使い切るのが難しく、気づけば賞味期限が切れていることも。

無駄なく、美味しさをキープするための選び方を紹介します。

ポイント① 密封ボトルタイプで鮮度長持ち

調味料は鮮度が重要。密封ボトルタイプなら、美味しさが長持ちし、開封後の賞味期限も比較的長めです。


特にめんつゆポン酢は、一人暮らしだと消費に時間がかかるため、密封タイプがおすすめ。通常のボトルだと開封後の賞味期限は1ヶ月程度のものが多いですが、密封タイプだと開封後の賞味期限が3ヶ月程になるので、一人暮らしでも使い切りやすくなります。

ポイント② お弁当用の小分けパックが便利

ソース、マヨネーズ、ケチャップなどは、お弁当用の小分けパックが便利。チューブタイプは開封後できるだけ早く使い切る必要がありますが、小分けパックなら未開封の状態を保てるため、長持ちします。


また、未開封であれば常温保存が可能なため、冷蔵庫のスペースを節約できるのもメリットです。

ポイント③ 100円ショップのミニサイズを活用

スーパーではあまり見かけないミニサイズの調味料も、100円ショップなら豊富に揃っています。

大容量のほうが単価は安いことが多いですが、一人暮らしでは使い切れず捨ててしまうことも。その結果、無駄が増えて割高になるケースもあります。

特に、使い慣れていない調味料は少量サイズから試し、気に入ったものは使用頻度を考えて大容量に切り替えるのが賢い選び方です。

ポイント④ 保存容器はきちんと使う

調味料の多くは湿気に弱いため、適切な保存が必要です。

特に開封後の粉類や砂糖は、湿気を防ぐために密閉できる容器に移し替えましょう。適切な保存をすることで、品質を保ちやすくなります。

顆粒だしやよく使う調味料は蓋付きの保存容器にしまい、すぐに出せるようにすると便利です。

おすすめなのは「タケヤのフレッシュロック


コンロ脇の引き出しには300ml、粉ものの収納には1Lのサイズがおすすめ!

フレッシュロックのおすすめポイントは

✅ワンタッチで蓋の開閉が可能

✅中身が見える

✅スプーン付きですぐに使える

✅サイズ展開が豊富

一人暮らしでは、調味料を上手に選び、長く使うことで食品ロスを減らすことが重要。

自分に合ったスタイルで、無駄のない調味料選びをしてみてください!

まとめ

一人暮らしで自炊をする時に揃えるべき調味料と選び方のポイントについてご紹介しました。

まずはこれだけそろえよう!
  • 塩(卓上塩や塩コショウなど)
  • 醤油(濃い口しょうゆ)
  • 味噌(合わせ味噌がおすすめ)
  • 油(サラダ油、米油など)
  • 顆粒出汁(和風顆粒だし、コンソメ、鶏ガラスープの素)

一度にまとめて購入するのではなく

  1. まずは必要最低限の調味料を買う
  2. 簡単な自炊をしてみる
  3. 足りない調味料を追加で購入する

このように自炊のステップを踏むごとに

少しずつ買い足す事が重要!



一人暮らしで調味料を購入する際のポイントは

食品ロスを無くすことを意識すること!

調味料を選ぶポイント
  • 鮮度が長持ちする容器のものを選ぶ
  • 少量、小分けパックで使いきれる容量を選ぶ
  • 保存容器を活用する

これらを意識すると食品ロスを減らせます。

今回の記事を参考に、ステップごとに必要な調味料を用意して

自炊を楽しく、無理なく続けていきましょう!


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