【自炊がつらいあなたへ】毎日の自炊を楽しむための5つの方法

料理のコツ
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「毎日、自炊を続けるのがしんどい…」「もうやめてしまおうかな」と思っていませんか?
実は、それはとてももったいないこと!
少しの工夫で、今よりずっと楽に、そして楽しく自炊を続けられるようになります。

自炊歴13年、現役管理栄養士のおもちが厳選した自炊が楽しくなるコツを「5つ」紹介します!

自炊が楽しくするコツ5選

自炊が楽しくなる方法は以下の5つです。

  1. 誰かに食べてもらう
  2. お気に入りのキッチングッズを見つける
  3. 1品でもつくれたら自分を褒める
  4. 簡単なものを作る
  5. 食費の節約を実感する

おもち
おもち

ひとつずつ解説していきます!

1.作ったものを誰かに食べてもらう

毎日、自分のためだけに料理を作っていると「もう嫌だ」「面倒くさい」と感じてしまいがちです。

そんなときは家族や友人、恋人、同僚など誰かに自分の作った料理を食べてもらいましょう。

自分の作ったこんな料理、恥ずかしくて誰にも食べさせられないよ・・・

おもち
おもち

あまり気にしなくて大丈夫!誰かが作ってくれた料理って美味しく感じるものです

誰かに食べてもらうメリット
  • 作った料理の反応がもらえる
  • レシピ探しのモチベーションになる
  • 誰かのために作る喜びを味わえる

例えば、簡単なおかずでも「美味しい!」と言われると、また作ってみたくなるはず。

こんな料理を作ったら喜ばれるかな?と思うだけで、モチベーションがあがりキッチンに立つのが楽しくなりますよ。

2.お気に入りのキッチングッズを見つける

毎日使う調理器具やお皿を、お気に入りのものに変えてみませんか?

見た目や素材にこだわったキッチンツールがあると自然とキッチンに立つのが楽しみになります。

例えば…
  • 木製の木べら→毎日使って経年劣化を楽しむ
  • お気に入りの食器→「この器には何を盛ろうかな?」と想像が膨らむ
  • かわいい柄の鍋→調理で使うたびにテンションが上がる

これを使いたいから料理しよう!と思えるアイテムがあると自炊のモチベーションがあがりますよ。

3.1品でも作れたら自分を褒める

「完璧な食卓」を目指す必要はありません。

忙しい中でたった1品でも自分で作れたらそれだけで十分素晴らしいことです。

今日はサラダを作れた!えらいぞ!

  • 無理はしない
  • 作るものは簡単でいい
  • 目標は小さく、確実にクリア出来るものにする

目標は高くしすぎず、確実にクリアできる目標にして、達成できたら自分をしっかりと認めて下さい。

例えばご飯を炊くレタスをちぎってサラダにする。

これも立派な自炊です。

大切なのは自炊を苦痛にしないこと。

「今日はこれだけやれた!」という達成感を積み重ねていきましょう。

4.簡単に出来るレシピを見つける

自炊初心者には、簡単に出来るレシピやミールキットがおすすめです。

ミールキットは買い物も不要で、必要な食材や調味料が揃っているので、「何を作ったらいいかわからない」と悩む必要がありません。

また、SNSなどでレシピを探す際には、材料も少なく、調味料は家にあるもので出来るシンプルなものを選びましょう。

簡単なレシピで達成感を得られれば、次は何を作ろうかな?と自然と意欲が湧いてきます。

「食べたいな」と思った物を作れた時の達成感。

自分好みのレシピを見つけると、自炊が楽しみになるはずです。

5.食費の節約を実感する

外食やコンビニ弁当をやめて自炊をすると大幅な食費の削減に繋がります。

具体的な数字で比べてみるとその差は一目瞭然!

  • コンビニのおにぎり1個175円→自炊なら3個作れる
  • 外食のパスタ1000円→自炊なら約500円(乾物のパスタ+パスタソース)

この節約分を「貯金」や「自分の好きなこと」のい使えると思うとやる気がでますよね。

まとめ

今回は自炊を楽しくするコツを5つ紹介しました。

  1. 誰かに食べてもらう
  2. お気に入りのキッチングッズを見つける
  3. 1品でも作れたら自分を褒める
  4. 簡単にできるレシピを見つける
  5. 食費の節約を実感する

自炊は続ける事でより大きなメリットを得られます。

無理なく、自分のペースで「楽しいかも!」と思えるポイントを見つけてみてください。

いま自炊がしんどいと感じている方も、何かひとつでも良いので試してみてください!

せっかく挑戦した自炊、楽しく続けていってくださいね。

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